食生活や健康に関する原則を作って厳守する

コンビニ弁当はヤバい、ファストフードは不健康、中国・韓国の食品は不衛生・・・・巷でこんなことが言われていて、みんな分かっているはずなのに、「まあ、たまにだったらいいか」とか「全部が全部不衛生なわけでもないだろう」とか、都合のいい理由をつけて、今でも食べていませんか？

原理原則を貫くのはしんどいとは思うけど、こういうのを、徹底して守る人間が、健康を維持できるのではないかと思います。

夜9時以降は食べない、とか毎朝30分はウォーキングをする、とか、原則を作って、守っている人は、結構健康的な生活を送っています。

こういう原理原則を作らないし、たとえ作っても、厳密に守らない人は、不健康だったり、太っていたりしますよね。

物事にこだわらない、心が自由である、おおらかである、ということは大事なことですが、だらしない、原則を守らない、というのとは違います。

おおらかで自由な人生は歩みたいですが、少しは頑固な部分もないと、精神的にも肉体的にも健康的な生活を送るのは難しいと、最近思うようになってきました。

健康に関する原則は多くないほうがいいでしょうが、５～１０個くらい作ったら、厳格に守るようにすると、生活の質は間違いなく向上するのではないでしょうか。